【登山記録】大峰山

2018.4.9

前回の雪彦山でおもろいやん！！ってなって、続けて計画して大峰山へ☺
今回は単独👍
雪彦山もせやけど、大峰山ってのは総称になるらしい(←知らんかった)
ルートや登山口を自分なりに調べてリサーチした“つもり”やった。
当初の予定は、大峰山縦走の踏破。
知識や経験がある人は思うやろう、、、
あほちゃう？ってｗｗ
それを日帰りで踏破しようとしてた(笑)
無知って怖いｗｗ

川合の登山口からと決めてたので早朝から向かい、近くの役所の🅿に駐車させてもろた！
🅿にはトイレが設備されており、どうやら解放しているみたい。
※無断で駐車したのではありません(笑)
準備して７時半頃にようやく出発🚶

近くの吊り橋に気をとられて、ソッコー登山口間違えるｗｗ

ボロボロの小屋の裏が登山口☺
トレッキングポールを握り締めて登り始める。
飲料と行動食は十分すぎるくらい持ってきたので補給しもって、せっこら登り続けた。

下に見える民家は登山口付近。

ひっくり返った避難小屋

コテージみたいなしっかりした綺麗めの避難小屋

強風の場所もあれば、風がやむ場所もある。
ちょっと間したら気温が下がってくる。
ゆっくり休憩すると一気に体温下がるので、一息つく程度を小刻みにとってると、だいぶ登ったところで地面がぬかるみはじめる。
木の根元見ると雪が残ってる。
さらに進むと積雪の量が増えてきて、、

誰かが踏んだ跡がそのまま残ってたので足をはめてみた(笑)
そこそこあったかくなってきた時期やけど、やっぱ上の方は寒い。
でも、動いていれば体はあったまるので上着はいらないｗ
着たり脱いだりを繰り返して、ようやく、、ようやく、、！！！

弥山登頂。
ここには怖そうな避難小屋と、宿(要予約)がある。
雲行きが怪しくなってきて、細かい雪が降り始めた。
当初の目的の八経ヶ岳と川上ヶ岳、時間的にもだいぶ厳しく、、、
しかし看板には八経ヶ岳まであと30分と書いてある。
悩んでる時間が勿体ないのでせめて八経ヶ岳は！と、悪天候で時間もやばいけど強行突破🏃
必死に登って、関西最高峰・八経ヶ岳登頂しました！！

もはや吹雪いてます。
見ての通りです。。
この時、すでに15時半。
登頂までに７時間もの時間を費やしていたｗ
日没は18時半😱
自撮りだけして(笑)即、下山！
猶予は３時間！！
最悪は途中で見かけた避難小屋で夜を明かすしかない。
もちろんそんな準備はしてきてないので、出来れば何とか車まで戻りたかった。

怒濤の下山開始！

違うルートから下ると、登山道が崩れていて迂回しないといけなかったり、雪道に他の登山者の足跡がなくて迷いかけたりした。
そんなでも楽しくて仕方がなかった(変態ｗｗ)
休憩するよりも下山。
とにかく下山。
下山、下山！！！！←
足場が安定してるところでは、もはや走ったりして必死こいて下山した。
一人言も多くなるｗ

物音がするたび熊ではないかと立ち止まりるを繰り返してたけど、毎回自分がバックパックにぶら下げてるごみ袋の音やったり、バックパックからでる音やった。
結構びびり(笑)
一度立ち止まってもガサガサ鳴るので見渡してみると、野生の鹿が３頭こちらを見ていた。
野生の鹿は襲ってくることもあるので俺もまた鹿をガン見した。
にらみ合いが続くかと思いきや、ふと熊やとビクビクしてたことに自分で笑えた。
その瞬間、鹿たちはビックリしたのか数メートル後退りしたｗｗ
「何もせーへんし写メだけ撮らせてな！」
そう言って二度撮り、ちゃんと撮れてるのを確認してから再び下山した。

数分刻みに時計を見る。
まだ18時を回ったがまだ見える。
ライトを出す時間も惜しんだ。
18時15分を回るとなかなか視界がやばくなりだした。
たぶんこの時の俺は、アスリート以上に集中力があったと思う。
自信がある！ｗ
見た景色、そして階段が続いた。
ひたすらハイペース。
18時半過ぎたと同時くらいに登山口に戻ってこれた、、
はっはっは！やればできるじゃないか👍
３時間で下山してやったぜ☺
今回行けなかった川上ヶ岳には、日を改めて必ず行く！
と、心に決めたのでした。

大峰山(弥山・八経ヶ岳)の感想は、、
もうちょっと下りはわけわからんすぎたけど、結構楽しかった☺
雪彦山と同じくらい✨
ちゃんと予定組んで縦走したいなって思った。
マイナスイオンが半端なかった☺

※本来、下山は登りより気をつけないといけないので、絶対に真似をしないでください(笑)

【登山記録】雪彦山

2018.4.2

当初、３月に予定していたため軽アイゼンを用意していた初心者二人ｗ
俺はアマゾンでゲーターまで買ってた←

予めググって調べてはいたけど登山口までを迷うｗ
２つあるの知らなくて無駄に往復したｗ
一時間のロス(笑)
登山口近くに無料🅿有り

登山口のすぐ手前に小屋があり、“登山計画書”を初めて書く。
登り始めて間もなく川があった。
花粉症と風邪にそれぞれやられてたので、川で鼻をかんだ。
エコって素晴らしい☺ｗ
20分ほど登って今回はトレッキングポールを持参していたので使う。
キツかった段差が一気に楽になってスイスイ登る一方、花粉症の相方はなんだかキツそう(笑)
一本ずつ片手に持って前へ進む。
登山者は片手で数えるほどしかいなかった。
途中道を間違えながらも、たまの岩場も楽しんだ。
鎖が設置してあり、それをつたって登らないといけない。

最初に到着した地蔵岳は見晴らしもよく、風が強いくらいに吹いてた。

子連れの親子が休憩していた。
そこから見える隣の崖の上、行けるのかなーって言いながら先へ進むとそこへ繋がっていた。
上へ行くには鎖もない岩場を慎重に上がらないといけない。
下りるときが少し怖かった。
岩場の上は地蔵岳ほど風はまったくなく、何かを奉ってあった。
そこで昼ご飯にすることにした。
前回同様、今回もコーヒーとアルファ米☺
青菜ご飯と梅じゃこご飯、そして味噌汁👍
最高でした(笑)

お腹が膨れてしっかり休憩したのち、雪彦山山頂を目指す。
当初行こうとしてたルートを少し短縮し、いくつかの岩場もクリアして雪彦山登頂✨

下山は違うルートなる。

岩場の数も下山の方が多く、狭い岩のトンネルをくぐったりとおもしろさは増した。

ロッククライミングの名所でもあって、クライマーが楽しむ岩場も見学できた！
誰もいなかったけど(笑)

なんやかんやで無事下山✋
下山後に気づく、、
決まってるわけではないけども、下山したルートから登り、登ったルートから下りてくるぽかった(笑)
確かに下山時のあの岩場は、下りるには少し危ない高さやった(笑)

雪彦山の感想は、、
おもろかったです！！
六甲山とは比べ物にはなりません(笑)
景色が変わることや、要所要所で景色を楽しめ、鎖をつたっての岩場も新鮮！
ただ、握力のない人には少ししんどいかもです。
一応上級コースらしいのでｗ
もし行く人は十分に時間の余裕を持ち、無理せず休み休み進むこと、そしてどうしてもキツイときは登頂を諦めること😱
けど本当に雪彦山はオススメです。
トレッキングポールは忘れずにｗ

ちなみに、６月にまた登りに行きます☺笑

【登山記録】六甲山

2017.12.3

装備の９割をアマゾンで購入ｗ
あれもこれもと欲が出る←
てっぺんでコーヒーを飲むべくコンロも👍
専門店だと5000円以上するものが、アマゾンで安いの見つけて2500円ほど。
なかなかお得だｗｗ

山選びは二人とも初心者ということで、近場で低い六甲山をチョイスした。
近くのコンビニにて、飲料と行動食を購入していざ！
住宅街を抜けると登山口発見。

他の登山者も結構いた。
10分くらいしか登ってないのにバテバテ(早すぎ！ｗ)
小刻みに休憩しながら登ると、少しずつ体が慣れ始めるが足が上がらないｗｗ
途中、山頂へ続く登山道がどれかわからなくなって、そばを犬の散歩してた人に聞いたｗ
無事登頂したのが昼過ぎ。
見張らしは意外と良かった！

楽しみにしてたコーヒータイム☺
そして、アルファ米のエビピラフとドライカレーをそれぞれ食す♪
なかなかこれがなんとも☺
山頂でのコーヒーとご飯。
これが醍醐味ですよ。
このために２㍑の水を頑張って運んだんだから←
そらバテるっしょ(笑)
経験者からしたらそんな荷物重くして、俺はただのアホでしょーな(笑)

はよ下山せなあかんな～言いながらゆっくりしたから空はすっかりオレンジ色ｗ
さすがにヤバイってことで、慌てて片付けて出発準備してたら外国人さんに話し掛けられ、３人仲間に加わった！←
登山道はもう危なくなるということで公道をひたすら歩いた。
真っ暗になる前に事故防止のため、ヘッドライトを点灯させる(まじ役立った💨)
暗闇をさらに歩いたら、バス停を見つけたのでバスに乗ることに。
ちゃんと下山できました✨(バスで。笑)

外国人さんは３人とも違う国で、留学生でほとんど日本語がダメでしたｗ
俺は中学英語もダメな赤点常習犯だったのでほとんど理解できず(笑)
コミュニケーション取りたかったー😱

初めての登山はそんな危機感のないマイペースなものでした(笑)
六甲山に登った感想は、“しんどかった”っていうのが強いですｗｗ
あと山頂でのコーヒー！！ｗ

次は２回目にして、ドカンとレベル上げます👍
個人的には凄くオススメ☺