【登山記録】大台ヶ原山

2018.6.25

俺が夜更かししたがために、少し寝坊して予定より少し遅れての出発。
そして毎度毎度の登山口がよくわからなくて迷いかける←ｗ
無事、駐車場に着いてとりあえず売店行く(笑)

柿の葉寿司とおやつを購入して、ようやく出発したｗｗ
登山道というよりハイキングに近い感じ。
きつい傾斜も岩場もなく、俺的には悠々に軽く楽しめた。
ただ、少しあったかくなってたので虫がウヨウヨうっとーしかったｗ
大の虫嫌いとしてはなかなかの大量発生。
初心者の人や、体力、足腰の筋力に不安のある人にはオススメな山です😃

【登山記録】雪彦山

2018.6.3

雪彦山、再び☺

岩場の話をすると食いついてきた登山未経験の57才！
普段からオフロードバイク、スキー等、アクティブに楽しんでいる女性。
そして、俺の名前を考えてくれた人でもあり、俺にとっては第二の母的存在の人と行ってきた。

前日の夜から現地入りし、一人キャンプをした母。
焚き火の写メがくるｗ
羨ましいぜ。
俺は仕事終わるのが遅かったので、朝に合流した。

前回登ったときより登山口には人がいた。
登山するにはいい時期なようだ。
準備を済ませて登りはじめる。
軽快な足取りで歩んで行く。
が、５分もしないうちにペースダウン(笑)
そらそうかｗ
でも、ものすごく頑張ってる感が出てたので、何度も後ろを振り返ってペースを合わせつつ登った。

負けず嫌いなとこがある人なので、たぶん少し意地になってたと思うｗ
気づけば風呂上がりかのように、髪の毛がびっしょりなるほどの汗を流してはった。
代謝がいいらしい。

30分頑張ったら慣れるよってゆったけど、慣れるまで一時間ほどかかったみたい。
地蔵岳手前で高所恐怖症ということで俺だけ登る。
鎖のない岩を登らないといけないので、少し怖く感じる人もいてるかもしれない。

そして母、念願の鎖場(笑)

子供のように目を輝かせてました☺
足を滑らせたりもあったけど、無事にクリア👍
思ってるより腕の筋肉使いますｗｗ

母に素敵な写メをいくつか撮ってもらいました！

センス良すぎる(笑)
被写体がいいからってことにしておこうｗｗ

前回に行ってなかった三角点を目指してたんやけど、看板をちゃんと把握できてなくて気づいたら下山していた←
そう、今回もハプニング発生💣

だいぶ下ってたのでもう三角点は諦めようかとも思ったけど、母が“今回せっかく三角点行こうってゆってたんやから戻ろうか”とゆうので、せっせか下ってきた道をまた登る(笑)
そして、見落としてた分岐で看板をよく見ると、、
誰かの手書きで“三角点こっち”と小さく書いてあった。
それまでの道のりと比べると、その先はまだ楽やった。
母は看板を一つ一つ写メに残していたんやけど、また手書きの文字を発見。
三角点手前は急勾配らしい。。

目の前に広がる長い上り坂。
俺もさすがに息がきれたが、母も頑張る頑張るｗ
途中、３度ほど足がつるとゆって立ち止まり、落ち着くまで自分でマッサージしてた(笑)
(母の職業、整骨院の先生。笑)
ゆっくりでええよって俺も立ち止まる。
苦しい中、辿り着いた三角点！

ご飯を済ませて一服ｗ
十分な休憩をとった。
その間、俺は虫にビビりまくって闘ってた←
あったかくなってくると、虫が増えてきます。
(当たり前か。笑)

そして下山開始！
下山はだいぶ足取り軽かった。
水分補給くらいで、休憩を取らずに一気に下界に戻った。
車まで戻ったら母が椅子を出してくれて、一時間はほとんど会話なく座ってたかな(笑)
日陰でちょーどいい心地好さやった。

ぼちぼち行こうかと重い腰を上げて、近くの温泉に行くことにした☺
綺麗さっぱりスッキリして、ほんまなら晩飯食いにとゆいたいとこやったけど、あまり腹も減っていなかったのでその場で解散になった！
二人別々の下道をのんびり帰りましたｗ

やっぱ雪彦山は楽しい。
大峰山もまた行きたいんよなぁ。。
健脚向きなので、足腰に不安のある方はオススメしません💦
鎖場で足を滑らせるなどの危険も考えられるので、行かれる方は十二分に注意してくださいｗ

【最後に。。“母”と表現していますが実母ではありません。俺の名付け親であり、行きつけの整骨院の先生です。俺の登山熱に巻き込まれた内の一人です。笑】

LGBT

【LGBT】

今や広まりつつあるこの言葉。
セクシュアルマイノリティの人を表す言葉で、QやAか何かも付くらしい。
性別の変更が済み、男としての生活をしている俺にもよくわかっていないｗ

【L】
レズビアンの頭文字。
レズではなく、“ビアン”というのが好ましい。
女性として女性が好きな人を表す。
【G】
ゲイの頭文字。
ホモではなく、“ゲイ”というのが好ましい。
男性として男性が好きな人を表す。
【B】
バイセクシャルの頭文字。
男女両方が恋愛対象になる人を表す。
【T】
トランスジェンダーの頭文字。
体の性と、心の性が一致しない人を表す。
俺はこの部類に入る。

俺は25才の時に治療を決意し、家族や友達へのカミングアウトを済まして、カウンセリング・ホルモン療法を開始した。
26才で乳房除去手術をタイでして、31才で子宮・卵巣摘出手術を再びタイでしたのち、無事に戸籍変更を完了した。

カミングアウトはいつしても緊張する。
偏見を持たれるのが怖いわけではない。
どうであろうが、自分が自分であることに変わりはない。
幸いにもすべての人が受け入れてくれ、自分の知らないところで拡散されてたりもしたが、変化に驚かれはしても変わらず接してくれる人ばかりだ。
どれだけ自分は恵まれてるのだろうと、日々感謝しかない。

男として生活を始めてからは、周りへのカミングアウトはしていない。
わざわざ話す必要もないと思っている。
しかしながら、今こうしてブログを始めたことによってオープンになった。
何も知らない人からすると驚くかもしれない。
その時はおどけて笑ってみせるさ←

自分の生き方は他人が決めるものじゃない。
自分で選択し、生きていくもの。
誰であれ、常に選択の連続である。
自分の選択に周りがどう反応しようが、胸を張って生きていけばいい。
天才は変人ばっかりってゆうしね！ｗ

【ＦＴＭ(♀→♂)のホルモン療法での変化】
生理が止まる・声が低くなる・肌が荒れる・筋肉がつきやすくなる・脛毛が濃くなる・イライラしやすくなる・性欲が増える　などなど個人差はある。

注射を始めて５年で身長が３㌢伸びた。
現在172㌢☺
肌荒れもイライラも変化自体が、月日が流れると馴染んできたのか落ち着いた。

ＭＴＦ(♂→♀)の人は、以前に写メを見せてもらったことあるけど少し胸に膨らみができてた！
どういう変化があるかはちょっとわからない←
(役立たずと言わないで。笑)

元々、中性的な顔立ちだったのもあり、普段の生活には何ら支障はない。
普通に銭湯行ったりも出来ます☺
たぶんこれは“ＦＴＭあるある”になると思うけど、男同士でよくある下半身へのタッチ。
これだけは本当に毎回困るｗｗ
だって無いんだもの(笑)
過去に「あれ？」って顔をされたこともあるｗ
(カモフラージュなる物は色々なサイトで売っとるよ。)

カミングアウトする側やけど、された側の人ってやっぱり複雑なのかな。
されることによって悩んでる人もきっといてるんやろう。
俺が思うのはね、“受け入れる”と“理解する”はイコールじゃないんよ。
理解してもらえないってよく聞くけど、それが当たり前なんじゃないかな。
理解を示すことは出来ても。
受け入れてもらえない苦しみも、打ち明けられた側の気持ちも、拒絶する気持ちも、何一つ俺にはわからないけど、、、

当事者側の意見としては、誰かしら一人でもさらけ出せる人が出来たら、それはそれは本当に大きな存在となる。
思ってる以上に心が軽くなって、ものすごく救われるんだよ。
だから、カミングアウトを悩んでる人も、されて悩んでる人も、今一歩、前へ踏み出して欲しいな☺
無理な人は本当にきっと無理。
食べ物の好みと似たようなもの。
嫌いなものは、ふとしたときに食べれるようになることもあるけど、基本的に食べれないもんね。

余談やけど今年の４月から、日本でのSRS手術(性別適合手術)が保険適応になったみたいです。
条件があるみたいやけど詳しくは知りません(笑)
これから治療をしようとしてる人には吉報👍
日本(もしくはタイ)でやったから綺麗、傷が残った！っていうのは基本的にないです。
どちらでやっても綺麗な人は綺麗し、傷が残ってる人もいます。
タイで一番心配されるのはアフターケアや衛生面ですが、これも正直まったく問題ないと俺は思います。
ちなみにSRS手術後10日目くらいに、俺はパタヤにてバナナボートで遊びました(笑)
※回復にも個人差があるので、する人は自己判断でお願いします(笑)

脈絡なくパパッと打ってしまったけどそんな感じですｗ
もっともっとマイノリティ(少数派)に優しい世の中になりますように✨

【登山記録】御在所岳

2018.5.21

登山デビューのおかんと。

毎度毎度やけど登山口がわからずｗ
初心者向けのルートを選んでたんやけど、結局行ったのはなかなかハードなルート(笑)

階段は少ないものの、岩を登らないといけなくて２、３分行っては休憩の繰り返し😱
でも、還暦のおかん、頑張ってくれました(笑)

俺はおかんのペースで登ってたのでまったく息が切れず、おかんだけゼェゼェゆってたｗ

ちょくちょく見晴らしのいいポイントがある

てっぺん手前はスキー場なる部分を登っていく
地味な坂と階段でへばるおかん

そして還暦、無事登頂☺
タイムは３時間半。
なかなかのペースやね

帰りは俺だけ登山道を下山する予定やったけど、結局仲良くリフトとロープウェイで下山(笑)

観光客がそこそこおった。

下山後は帰り道の温泉で疲れを癒す☺
おかんによくマッサージしときやぁゆうてｗ

なかなかよかった✨

御在所岳の感想は、、、
岩場が結構楽しかったけど、完全に健脚向きです(笑)
ちなみに行ったのは中道ルートで、本当は表参道ルートがよかった←
リフトとロープウェイで下山すると、駐車場と違う場所に着くので30分ほど公道を歩かないといけない。
思ってたより楽しかったからよかった！
登山者もそこそこいました。
景色もよかった☺

【登山記録】伊吹山

2018.5.15

１時間半の寝坊。
伊吹山登山口に着いたのは、予定より２時間半も遅れた10時半前。
登山口前の🅿で準備して出発したのが10時40分。
約１ヶ月ぶりの登山なのでわくわく。

登り始めて数分でバテるｗ
トレッキングポール、、、と思ったけど、車まで取りに戻る気力はなく前だけ見て進み続けることにした←
30分ほど登ると体が慣れはじめた。
伊吹山は合目毎に看板があった。

１合目、２合目付近はパラグライダーなどのスカイ…スカイ何とかを楽しめるようになってるらしい。
そういう施設があった。

そして目の前に立ちはだかる山。
まさかあそこのてっぺんちゃうよなぁ、、？？
と思いながら先へ進む。

道中数ヵ所にトイレあり。(4ヵ所あるらしい)
山のトイレってお墓参り行ったときとかの汚いトイレをイメージするかもやけど、しっかり管理されていて綺麗なトイレやった☺

そして６合目に避難小屋あり。
土足禁止で、ここもまた綺麗やった。
靴を脱ぐのが億劫だったので、中を覗いて終わり(笑)

まさかと思ってた正面の山に向かって道がのびる。
よく見ると上の方に人が、、、
縫うようにジグザグな登山道がひたすら続く。
真っ直ぐ登れたのならどれだけいいかｗｗｗ
同じ山の面を見ながら登る。
飽きてくるｗｗ
登山者は意外といた。
景色が変わらないので写メは撮らなかった(笑)
トレッキングポールがないながらも何とかスタスタ進む。
９合目はなぜか看板がなく、屋根が見えてくる。
山頂手前には鹿よけか、フェンスの扉。

大した休憩をせずに進み続けて２時間20分で登頂。
三角点で撮影しようとしてた夫婦に声かけて撮ってあげて、俺も撮ってくれた☺

今回たらふく持っていった行動食もほぼ食べなかったのでペコペコ。
お店のメニューが充実していて、そこで昼食をとることにした。
お店に入ると陽気なおっちゃんが出迎えてくれる。
お水かあったかいのか聞いてくれる。
注文は“伊吹そば”
といっても普通の山菜そば(笑)
そしてうどんはなぜかそのままのネーミングｗ
いや、そこは伊吹うどんやろ！とか思いながら、いただきます。

おっちゃんの人のよさを見ながら完食。
お店のもの食べなくても、ゆっくりしてってねー！中で食べていいからねー！って声かけてる。
ソフトクリーム買ってる人が多くて、気になりはじめる←
汗が冷えて少し肌寒かったけど、バニラを注文ｗ
それがまたなんとめっっちゃうまかった！！
ミニストップのソフトクリームってうまいやん？
あれをトルコアイスみたいにモチモチにした感じ。
まじうまかった。
伊吹山へ行く人は是非必ず食べて欲しいｗｗ

お店のじーちゃんと少し色んな話してから、お腹も満たされたので下山することに。
帰り際におっちゃんがサービスでチョコ一粒くれる。
下山の方が危ないから気をつけて帰ってねーって。
人の優しさに触れた。

たまに滑りながら下山。
下山ではまったく息きれなかったｗ
下山のプロだわ←
途中若者３人組に追いついたが、話し声がうるさくて耳障りやったから少し小走りで引き離した。
静かな登山が好きだわ、と自覚した瞬間。
１時間半で下山した。
山頂を除いてほぼ休憩無しでトータル４時間弱。
調べたら６時間弱かかるって書いてたコースｗ
なかなかやるな、俺(笑)
トレッキングポールがあれば、きっともう少し早かったｗｗ

帰り支度して関ヶ原へ。
決戦場を見てくるつもりが、石田三成陣の外側しか見なかった(笑)

登らないといけないのと、何ヵ所か回らないといけないっぽかったので時間を考えてやめた。
そのあと、久しぶりの登山で疲れた体のメンテをしたかったのもあったので急いで帰路に。
多賀SAでシャワーして飯食って、なんとか整骨院に間に合う。
ホッと一息ついたのも束の間、多賀でシャワーの際に時計と数珠を忘れてきたことに気づいた😱
貰い物で大事にしていた物、、、
先生に取られてるやろーってゆわれながらも、なぜかある気がしてた俺。
どっちにしろ戻ろうと思って、みっちりメンテしてもらう予定がサクッとメンテになって、ダッシュで戻った。
彦根でおりてUターン。
ドキドキ不安になりながらも２時間で何とか着く。
コインシャワーのある入口にはいった瞬間に目に飛び込んできたものは、下駄箱の上に置いてある時計と数珠、、😭

ありがてぇ！！！！！！！！！
ここに置いてくれたの誰や😭神や😭
感謝の気持ちでいっぱいになった😭😭

もしシャワー室の密室に置きっぱになっていたら、きっと誰かに盗まれてたやろう。
人の利用がそこそこあったから、人目につくとこに置いてくれてたからこそそのままやったんやと思う。
世の中、捨てたもんじゃないなって思った。
本当に心から感謝した。
そうして帰宅。

なんとまぁ最後にやらかした１日。
何かしらアクシデントがないことがない(笑)

伊吹山の感想、、、
ゴロゴロした石が多くて足場が悪い。
単調な登りになるので飽きる。
花でも有名だが、この時期はまだほぼ咲いておらず黄色い花だけ。
運が良ければ野生の鹿に会える(一頭見掛けた)
次は積雪の時期に登りたいと思った☺
ジグザグをショートカットできるらしいので✨
ただ、天気が崩れると地元民でも迷うらしいので、晴天のときのみｗｗ
９合目付近は岩がゴツゴツむき出しやからキツイとゆわれてるが、俺はそのへんが一番楽しかった(笑)
ツアーとかで行く人は登山口がまた違って、どのルートも途中で合流するようになってる。
設備も充実していて、道も迷うことないので初心者にはオススメです☺

次は還暦のおかんと御在所岳。
デビューさせます(笑)

【スピリチュアル】初めてのセッション

スピリチュアルっていうとどういうイメージ？
俺は胡散臭いと思ってたｗ
占いも信じないし。
とある日にテレビでやっててん。
会話でうまいこともっていって、あたかも言い当てたように話すってｗ
ほらなって思ったよ(笑)
だから正直、スピリチュアルもそんなんやろなーって。

二度ほど会ったことはあるけど、まともに話したことなくて、一度ずっとゆっくり話してみたいと思ってた子。
そういう能力があるのは聞いていたので知っていた。
連絡を取り合い日程を決める。

当日、某駅で待ち合わせて彼女の家へｗ
お洒落な部屋やったｗ
お水に二種類の液体を数滴垂らしたものをくれた。
それだけ聞くと怪しいけど(笑)
リラックス効果のあるものらしい。
恐る恐る飲むと柑橘系の味がした。
飲食店で飲料水にレモン入れてるとこあるけどそんな感じ。

俺が今回お願いしたのはリーディングのみではなく、ソウルポートレートといって、話をしながら魂の絵を描いて最後に色や形の意味合いの説明とともに見せてもらえるもの。

最初は共通の人の話や、登山に今ハマってる話で会話が弾んだ。
彼女も登山初心者で楽しんでるそう☺
内容の詳細は割愛させていただきますが、、、
他愛もない話しかしていないのに彼女に言われた言葉は、
「他人や自分に対して“どうせ”っていうのが悲しいくらいに一番強く出てる」と。
(ちょっと内容暗くてすみません。笑)
「なんで、、」と言葉を詰まらせたのか、その原因を探っていたのか俺にはわからん。
けど、１分にも満たないその沈黙の時間が、俺には長く感じた。
自分のことよりも“悲しそうにしないで”という思いのが強くでた。
それを察してか「すみません」と切り換える彼女。

正直、その時点で結構びっくりした。
誰にも打ち明けることのなかった思いやったから。
ほんでから、
「仕事のことが一番強く出ている」と言われ、今と今後の仕事について話をした。
まだ誰にも話してない自分の人生計画を打ち明けた。

あとは、、、
「自分で解決しないといけないと思ってるからいらないかも知れないけど」って一言を添えて、アドバイス？助言？なるものをくれた。
「カッコ悪い付き合い方ができるように」って(笑)

俺は普段、溜め込むタイプな上に口下手で、思ってることをうまく表に出せない。
それも読み取られた←
「言葉に出来ないって辛いよね」
「認められたいってのが出てる」
「頭で考えるタイプの人は、登山とか体を動かすことがいいから合ってるんだよ」
「スーパー裏方タイプ。それを自分でわかれてるってすごい」
など、、、

まともに話したのがその日初めてやのに、誰よりも本当の自分を見てくれた人となった。

不思議な感覚。
いつもならニコニコと愛想笑いが出来るのに(←ｗ)、その日に限っては笑おうと思っても顔が引きつって出来なかった。
聞きたいこととか何かあるか聞かれ、“どうしたら人を信じることが出来るのか”それを聞いてみた。
俺はいつもどこか人と一線を置いていて、自分が傷つくことを最も恐れている。
信じたくても信じれないｗ
愛する人のことさえ信じれなかった、、
だからどうしたら信じることが出来るのか知りたかった。
すると彼女は自分の話もふまえて話してくれた。
「私もそういうときがあったのですごい気持ちはよくわかります。でも大丈夫。好きなことをやり続けていれば信じれるようになります。」
まだまだ半信半疑ではいてる。
けど、彼女には何か視えるものがあるのかもしれない。

詳細は割愛させてもらってるので、うまく伝わるかわかりません。
けれど、未だ半信半疑ながらも胡散臭さはまったくなかった。

最後に、「絵が出来上がったので色の意味と、なぜそういう形なのかとかを説明させてもらいますね」と。
それがこれ、、

もちろん、人によって色や形はすべて異なった。
上の濃い青色は、頭で考えるタイプなのが表れてるらしい。
下の方に点々とあるのもそう。
上から、頭、胴体、下半身と分かれている。
足元に色がない(笑)
登山の際に土に触るといいよって教えてくれた。
地固まるってそういうのからきてるんだよって。
胴体の部分の説明、、なんだっけな？ｗ
忘れちゃった(笑)
真ん中の白いやつ、周りがモヤモヤしてたらしい。
「珍しい」「めっちゃ綺麗で、私は結構好きな感じ」
そう言われたのは覚えてる。

やりたいことに向けて動き出したときに、もう一度彼女に会おうと思った。
そして登山の際に、土に触れようと☺
きっと次回会うときには、今回描かれた絵に変化があるやろう☺

信じるか信じないかは自分次第です。
俺は今回、彼女は本物だと感じました。
けども、周りの人は誰一人信じてくれません(笑)
目の当たりにすれば凄さはわかるんやけどｗ
本当の自分をわかってもらえない、気づいてもらえないと思っていた俺が、光で照らされた時間となりました。
そういう人とは出会いたいと思ってもなかなか出会えません。
巡り合わせだと思うので。
皆さんにも素敵な巡り合わせがありますように。。

【登山記録】鞍馬山・比叡山

2018.4.16

立て続け登山☺
漫画とかに出てくるから行ってみたかった←
場所も比較的近いので、午前と午後に振り分けて行くことに👍

最初に行ったのは鞍馬山。
思ってた山感はなくて、もろ観光地やねｗｗ
お寺っていうイメージで行けば山感はあるかも(笑)

貴船神社も流れで行って、帰りはバスもあったが公道で鞍馬へ戻るｗ
鞍馬山は入口で入山料を払い、片道で何時間もかかるようなとこではない。
木の棒が置いてあったので、山登りに少しでも不安があるなら使うといいです☺
足腰に自信があるならなくても平気！

車まで戻ってすぐ比叡山へ向かう。
登山口がわからずウロウロ。。

階段を見つけて上がるけど斜めの階段、、
これがなかなかキツかった(笑)
上がった先にちょっと不安になりかける登山口発見！

入口から数分登ると、登山道の荒れ具合にびっくりしたｗ

土砂崩れがあったんやろう、道はガタガタ。
誰もいなくて快適やったけど、猿と熊が出たら連絡くれって看板もあったので、大丈夫やろうけど行く人は気をつけてｗ
悪路を登り続けると建物見つけた！

不気味な感じ、、、
この辺から空気が変わって、ひんやり感が増した。
そこから10分15分整備された道を登ると建物が見える。
比叡山事務所。
それを通りすぎると、、、

登頂？到着？しました。

本殿は改装中。
礼拝するのにお金がいること、時間的にもいい時間だったのでスルーした←

帰りはロープウェイでと思ったけど着く直前に出発してしまったので(笑)30分待つのが寒くて辛かったから、結局歩いて下山ｗ
おりた先が学校のグラウンドやったのでちょっと焦ったｗｗ

鞍馬山・比叡山の感想は、、、
個人的には鞍馬山のが良かった。
距離的には比叡山の方が長いです。
比叡山をわざわざ登る人はいなかったけど、下山してくる人はいました☺
一回行ったらもういいかな←ｗ
ここで一つ、比叡山の歴史について今時な解釈をすると、
『お坊さんが調子乗って武装して、それに信長がぶちギレて女子供関係なく焼き討ちにした大量虐殺現場』
それが、比叡山です☺
建物とか見てて、今も若干調子乗った感じあるよなーって思った(笑)
歴史は繰り返されるのか、、、
好きな人はすみませんｗ
俺は真新しいものより、歴史が感じれるものの方が好きなのでｗｗ