pisu’s diary

アクティビティ記録☺楽しいことを共有したい☺あと、LGBT・マイノリティを一人でも多くの人に“知って”欲しい。徒然なるままに更新していきます。

【登山記録】雪彦山

2018.6.3

雪彦山、再び☺
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岩場の話をすると食いついてきた登山未経験の57才!
普段からオフロードバイク、スキー等、アクティブに楽しんでいる女性。
そして、俺の名前を考えてくれた人でもあり、俺にとっては第二の母的存在の人と行ってきた。

前日の夜から現地入りし、一人キャンプをした母。
焚き火の写メがくるw
羨ましいぜ。
俺は仕事終わるのが遅かったので、朝に合流した。

前回登ったときより登山口には人がいた。
登山するにはいい時期なようだ。
準備を済ませて登りはじめる。
軽快な足取りで歩んで行く。
が、5分もしないうちにペースダウン(笑)
そらそうかw
でも、ものすごく頑張ってる感が出てたので、何度も後ろを振り返ってペースを合わせつつ登った。

負けず嫌いなとこがある人なので、たぶん少し意地になってたと思うw
気づけば風呂上がりかのように、髪の毛がびっしょりなるほどの汗を流してはった。
代謝がいいらしい。

30分頑張ったら慣れるよってゆったけど、慣れるまで一時間ほどかかったみたい。
地蔵岳手前で高所恐怖症ということで俺だけ登る。
鎖のない岩を登らないといけないので、少し怖く感じる人もいてるかもしれない。
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そして母、念願の鎖場(笑)
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子供のように目を輝かせてました☺
足を滑らせたりもあったけど、無事にクリア👍
思ってるより腕の筋肉使いますww

母に素敵な写メをいくつか撮ってもらいました!
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センス良すぎる(笑)
被写体がいいからってことにしておこうww

前回に行ってなかった三角点を目指してたんやけど、看板をちゃんと把握できてなくて気づいたら下山していた←
そう、今回もハプニング発生💣

だいぶ下ってたのでもう三角点は諦めようかとも思ったけど、母が“今回せっかく三角点行こうってゆってたんやから戻ろうか”とゆうので、せっせか下ってきた道をまた登る(笑)
そして、見落としてた分岐で看板をよく見ると、、
誰かの手書きで“三角点こっち”と小さく書いてあった。
それまでの道のりと比べると、その先はまだ楽やった。
母は看板を一つ一つ写メに残していたんやけど、また手書きの文字を発見。
三角点手前は急勾配らしい。。

目の前に広がる長い上り坂。
俺もさすがに息がきれたが、母も頑張る頑張るw
途中、3度ほど足がつるとゆって立ち止まり、落ち着くまで自分でマッサージしてた(笑)
(母の職業、整骨院の先生。笑)
ゆっくりでええよって俺も立ち止まる。
苦しい中、辿り着いた三角点!
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ご飯を済ませて一服w
十分な休憩をとった。
その間、俺は虫にビビりまくって闘ってた←
あったかくなってくると、虫が増えてきます。
(当たり前か。笑)

そして下山開始!
下山はだいぶ足取り軽かった。
水分補給くらいで、休憩を取らずに一気に下界に戻った。
車まで戻ったら母が椅子を出してくれて、一時間はほとんど会話なく座ってたかな(笑)
日陰でちょーどいい心地好さやった。

ぼちぼち行こうかと重い腰を上げて、近くの温泉に行くことにした☺
綺麗さっぱりスッキリして、ほんまなら晩飯食いにとゆいたいとこやったけど、あまり腹も減っていなかったのでその場で解散になった!
二人別々の下道をのんびり帰りましたw

やっぱ雪彦山は楽しい。
大峰山もまた行きたいんよなぁ。。
健脚向きなので、足腰に不安のある方はオススメしません💦
鎖場で足を滑らせるなどの危険も考えられるので、行かれる方は十二分に注意してくださいw

【最後に。。“母”と表現していますが実母ではありません。俺の名付け親であり、行きつけの整骨院の先生です。俺の登山熱に巻き込まれた内の一人です。笑】